
いよいよ、この模型のお楽しみ(佳境)に入ります。
超アナログ加工のお皿部分に
レーザーカットを済ませたトラスパーツを接着
アナログとデジタルの融合は
人の手によって、しっかり貼り合わせの必要が有ります。
2mm角のトラスですが、さすがに一体形成は強度が有ります。
さあ楽しもう!
- 2019/02/22(金) 18:00:25|
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殆どのパーツをプラスチック(ポリスチレン)で作ってます。
独特な形は
模型にしてスケールダウンしても
プラでは強度が無いので
しっかり芯を入れて補強を増してます。
パラボラ本体は3D加工したかったのですが、
予算の都合で、コストの掛かるお皿部分は
超アナログ制作...
温めたプラ板を木型で加工
支柱を始め、丸い部分が多いので旋盤作業が多いです。
- 2019/02/19(火) 19:04:02|
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年末年始の諸々で、完成が遅れてしましました。
お客様の意向と、劇中のストーリーを兼ね合わせて
質感重視のみで、ダメージは着けていません。
バックユニットを背負ったシーンは、
1.新造時のアブソリュート・ゼロの試験時
2.対ゴジラ 初戦時~暴走~停止
3.対ゴジラ 2戦目 になりますが...
本格的な体当たりの戦いは、火器攻撃を止めバックユニットを外した後になり
映画のストーリから見れば、バックユニット装着時は、あまり汚れないと言う事になります。
今回は、お客様の依頼分と自分の分を同時制作しています
私自身も映画の印象が強い為、その様にし「ウェポン全開」仕様にました。
強いウェザリングやダメージは、次回の3式機龍(改)に持ち越しして
2体の違いを出そうと思います。
と言う事で、
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』 の3式機龍(改) に続く...
- 2019/02/04(月) 16:13:27|
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